クリスマスイブ🎄ですね。
朱色が鮮やかなカウチンニット。
先日投稿した、
高橋一生さんがブルボンCMで着用されていたのと同じブランド、Visvimのものです。
こちらはオーナーさんのヴィンテージのブランケットからのインスピレーションだそうで、
あえて色褪せや柄のブレを「味わい」として表現できるよう、細部に様々なこだわりがあります。
「あえて間違えて編んでいるかのように」
編み手は細かな製図と指示を元に、
全員が同じ箇所で、間違えたように編んでいます。
ボタンは本革のくるみボタン。
糸も数本を数段ごとにちょっとずつ入れ替えて、
自然なグラデーションを。
工夫と技術が詰まった、贅沢な一品です。
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